本日グーグルより2012年度上半期の検索ワードのランキングが発表されました。
今年の上半期、韓国のIT業界ではどんなキーワードが注目されたのでしょう。
5位 Chrome
世界で最も使われるブラウザであり、韓国でブラウザシェア15％であるグーグルのクロームが5位になりました。
4位 カカオストーリー
カカオストーリーは今年の3月にサービスを開始し、現在韓国で最も認知されている画像SNSです。
カカオトークが出したアプリで、公開9日で利用者1万人を突破した実績を持っています。
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3位 Galaxy S3
2位 Galaxy note
サムスンの人気スマートフォンギャラクシーシリーズが仲良く2位と3位になりました。
前年度10月に発売されたGalaxy noteは、タブレットフォーンという新しい市場を生み出したと評価されています。
また、GalaxySシリーズの最新機種のGalaxyS3は今月の10日に韓国国内で発売され、人気を集めています。
1位 カカオトーク
カカオトークが先月、無料通話サービス（ボイストーク）を開始し、韓国キャリア3社と大きく摩擦が起ったため注目が集まったとみられます。
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一方、総合検索ワードランキングは1位から10位まで全て韓国の芸能人や韓国ドラマ･映画のタイトルでした。
IT分野の人気ワードといい、総合ランキングといい、韓国では海外のものより自国のものが注目されているようですね。
参考記事（韓国語）
ZDnetニュース
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