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2013年1月8日火曜日

2013年、韓国でモバイルメッセンジャー/ソーシャルゲームに求められるものは?

photo credit: Kalexanderson via photopin cc

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2012年は日本でも韓国でもスマートフォンのソーシャルゲーム、LINE(ライン)/カカオトーク/COMM(コム)といったメッセンジャーサービスなどモバイルコンテンツが輝いた1年でした。
そして、2013年もモバイルメッセンジャーやソーシャルゲームを中心にモバイルコンテンツがさらに引き立つ1年になると予想されます。

モバイルメッセンジャーとソーシャルゲームは昨年度より大きな人気を集めている上に、大衆性や収益性も備えつつある状況です。
実際LINEとカカオトークはビジネスプラットフォームとしての立地を強め、ソーシャルベームも収益性の高いコンテンツとして注目度は高まっている一方です。
LTE(Lont Term Evolution)という安定的なネットワークまで整い、モバイルコンテンツに更なる力を与えています。

●今後モバイルメッセンジャーに求められるサービス


電子新聞未来技術研究センター(ETRC)チャンネルITが一般人15,000人を対象に調査した結果、LINEやカカオトークのようなモバイルメッセンジャーでエンタテインメントサービスを求める比率が最も高いことがわかりました。

映画・音楽のようなエンタテインメントが33.6%、映像通話が19.7%、半額割引などのショッピングサービスが19.4%と上位を示しました。

●2013年はLINE/カカオトークに新たな強敵「Joyn」登場


2012年の下半期に大手キャリア3社(SK telecome, KT olleh, LG U+)が力を合わせてローンチしたメッセンジャーサービス「Joyn(ジョイン)」。
大手キャリアが協力して反撃に出るほどモバイルメッセンジャーの影響力が拡大しているという推測もできるでしょう。
実際スマートフォンユーザーの55%がJoynを利用する意向があると答えていて、韓国国内でJoynとカカオトークの競争構図が生まれると予想されます。

●ソーシャルゲームは育成シミュレーションRPGに進化


2012年大々的にソーシャルゲームブームを起こしたAny pang(エニパン)やDragon Flight(ドラゴンフライト)などカジュアルゲームが、RPG(Role Playing Game)要素が加わった育成シミュレーションゲームに、より一層進化すると思われます。

ソーシャルゲーム利用者の32.8%が育成シミュレーションゲームを求めているため、ソーシャルゲームのアクセスしやすさとオンラインゲームのキャラクター育成が融合した地点が今後、利用者の心を掴めると予想されます。

[翻訳/編集:Haetsal Lee][原文]


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2012年12月27日木曜日

2012年韓国モバイルゲームの動向がわかるKorean IT News人気記事TOP5

▲画像出所

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1位●LINEがゲームプラットフォーム化する前に押さえておきたい、カカオトークの成功ゲーム7選


2012年韓国のモバイルゲームといえば、カカオトークゲームブームは外せない話題です。
カカオトークのゲームプラットフォームは2012年7月にサービスを開始して以来、Any Pang(エニパン)・Dragon Flight(ドラゴンフライト)・I Love Coffee(アイラブコーヒー)など数々のゲームが全国的なブームを起こしました。


2位●韓国ではこんなゲームが人気!2012韓国ゲームコンテスト受賞作10選


一年間韓国で最も愛されたゲームを選ぶ「韓国ゲームコンテスト」の受賞作です。
2012年はモバイルゲーム市場が急激に拡大した一年でもありましたが、同時に海外のゲームが韓国に拠点を設け積極的に進出し、韓国国内ゲーム市場のグローバル競争が増した年でもありました。


3位●国内ゲーム市場7400億円規模の韓国、次のブームは日本発カードバトルか?


ファーム系のソーシャルゲーム → Any Pangなどのパズルゲームとモバイルゲームのブームが変化した2012年。
次のブームを起こせるジャンルとして日本発カードバトルが注目されています。


4位●ゲーム業界人必見!2012年韓国ゲーム白書〜国内ゲーム市場規模は日本の1.4倍の7431億円に〜


韓国政府機関が発行した「2012年韓国ゲーム白書」のデータです。
現在韓国のゲーム市場の規模は日本の1.4倍で、今後さらに市場規模は拡大されると予想されています。


5位●カカオゲーム、10月の売上400億ウォン突破。グローバル進出本格化!


ゲームサービスを開始して3ヶ月で、初月の9倍にあたる400億ウォン(約30億円)の売上を達成したカカオトークが今年の冬からグローバル進出を本格的に開始しました。



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2012年12月10日月曜日

国内ゲーム市場7400億円規模の韓国、次のブームは日本発カードバトルか?

photo credit: striatic via photopin cc

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※本記事はZDnet Koreaの記事を元に作成したものです。

過去モバイルゲーム市場で農作物などを育てるファーム類が人気を集めたとしたら最近は「Any Pang(エニパン)」「Candy Pang(キャンディーパン)」などといったパズル類が最高の人気を誇っています。
こんな中、韓国で次ブームとなるモバイルゲームジャンルとして期待されているのが、「TCG(トレイディング・カード・ゲーム)」。
日本では通称「カードバトルRPG」と呼ばれているものです。

TCGはカードの特殊機能を使った戦闘をメインにしたゲームで、ユーザーはクエストを通じてカードを獲得したり、ショップで購入する方式で攻撃力・防御力の高いカードを収集します。

12月現在、韓国でTCGモバイルゲームが次々とリリースされています。
韓国国内開発会社の作品に続き、日本で実績を残したタイトルもリリースされる予定です。
今話題のTCGタイトルを3つご紹介します。


1●韓国国産シミュレーションTCG:ミステリーチェイサー


POINTERS(ポインタース)が開発したシミュレーションTCG「Mystery Chaser(ミステリーチェイサー)」。
先月の11月23日にリリースされました。

《特徴》
・8人の探偵が仮想の都市で発生した事件を解決していくシミュレーション基盤カードバトルゲーム
・ストーリー基盤の追跡操作や探偵対戦および共同捜査など様々な楽しみ方を提供
・カードの能力をアップグレードできる強化システム
・同じレベルのカードを4枚集めて新しいカードを獲得するカード調合システム
・格キャラクター固有の特殊効果で得られるカード復元システム
・レベルアップやステータス分配でキャラクター育成
・友達とカードバトル、共同戦闘、プレゼント、宝の奪い合いなど

>>iOS app storeページ(韓国語)

2●Million Arthur(拡散性ミリオンアーサー)


SQUARE ENIXの人気作「拡散性ミリオンアーサー」も近々韓国でサービスを開始する予定です。
このゲームは、韓国でも一部iOSユーザーが日本語版をダウンロードしてプレイするなど、正式ローカライズ前からの人気作品です。
韓国にローカライズの際に、「児童・青少年の性保護に関する法律」の規制により、一部女性キャラクターの露出度が高いイラストを修正するなど、困難も多々あった模様。
現在、Actoz softがミリオンアーサーの公式Facebookページをオープンし、無事ゲームリリースの下準備を完了した状況だそうです。

実際のリリース日程は今月中公開される予定です。

>>拡散性ミリオンアーサー日本語版

3●Lord of Knights(ロード・オブ・ナイツ)


Aimingが開発した人気タイトルです。
12月5日より韓国でサービスを開始しました。

>>Lord of Knights日本語版


ーーー

ビデオゲームだけでなく、ソーシャルゲーム部門でも日本のゲームが韓国に進出している事例は多いです。
特にDeNA mobageは韓国No2ポータルサイトのDaumと組んで「Daum Mobage」というゲームプラットフォームを構築し、次々とゲームを発表している状況。
また、GREEも韓国の企業を買収し、T store(Androidアプリマーケット)と提携するなど、活発な動きを見せました。

しかし、実際に「日本のモバイルゲーム○○○が韓国で大人気!売上爆発!」というニュースはなかなか聞き覚えがありません。

今年の年末は上記でご紹介したTCGを筆頭に、韓国で日本発ソーシャルゲームブームが起きるかどうか、要注目です。

《合わせておすすめ記事》
ゲーム業界人必見!2012年韓国ゲーム白書〜国内ゲーム市場規模は日本の1.4倍の7431億円に〜


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2012年12月6日木曜日

米Facebook選定、2012ソーシャルゲームランキングTop25

photo credit: Nick Chill Photography via photopin cc

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今月の4日、米フェイスブック(Facebook)が「2012年のソーシャルゲーム25選(Top Rated Social Games of 2012)」を発表しました。

2012年リリースされたゲームを基準にユーザーの評価などが反映されたもので、選定されたものにはフェイスブックでサービスしているゲームやiOSおよびAndroidなどのモバイルゲームも含まれています。

アメリカの会社のゲームが多数ですが、フランス・スペイン・イギリス・ブラジル・韓国など様々な国のタイトルも含まれています。

1位から順番にご紹介します。


※ゲームタイトルのリンクをクリックするとFacebookアプリのページが表示されます。

1位●Song Pop


開発会社:Fresh Planet

流れる音楽を聞いてどんな曲かを当てるゲームです。
これまで4種のゲームを出した新生開発会社ということで、さらに注目されています。


2位●Dragon City


開発会社:Social Point


3位●Bike Race


開発会社:Top Free games


4位●Subway Surfers


開発会社:Kiloo


5位●Angry Birds Friends


開発会社:Rovio


6位●FarmVille2


開発会社:Zynga


7位●Scramble with Friends


開発会社:Zinga


8位●Clash of Clans


開発会社:Supercell


9位●Marvel:Avengers Alliance


開発会社:Playdom


10位●Draw Something


開発会社:Zynga


11位●Hay Day


開発会社:Supercell


12位●Baseball Heroes


開発会社:Syntasia

韓国ソーシャルゲーム開発会社Syntasia(シンタジア)の作品です。


13位●ChefVille


開発会社:Zynga


14位●CSR Racing


開発会社:Natural Motion Games


15位●Candy Crush Saga


開発会社:King.com


16位●Matching With Friends


開発会社:Zynga


17位●Legend Online


開発会社:OASIS GAMES


18位●Jurassic Park Builder


開発会社:Ludia


19位●Dungeon Rampage


開発会社:Rebel Entertainment


20位●Pockie Ninja 2 Social


開発会社:NGames Limited


21位●Jetpack Joyride


開発会社:Halfbrick


22位●Social Empires


開発会社:Social Point


23位●Bil ve Fethet


開発会社:Peak Games


24位●Ruby Blast Adventures


開発会社:Zynga


25位●Pyramid Solitaire Saga


開発会社:King.com




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