▲パク・グンへ候補とムン・ジェイン候補の位置情報SNS、SeeONの公式ページ(画像出所)
Tweet
※本記事はApp chosunの記事を翻訳し編集したものです。
選挙活動において活発なSNSの活用が目立つ2012年韓国大統領選挙。
位置情報基盤SNSのSeeON(シーオン)も大統領選挙のPR活動に使われているSNSのひとつです。
SeeONのアプリと、候補別位置情報ページにアクセスすると候補が現在どこで選挙活動を行っているか正確な場所と状況をリアルタイムで知ることができます。
自分の現在地から候補が投稿した場所までの距離が自動的に表示され、近い場所だったらそのまま応援に参加できます。
また、スマートフォンやウェブで候補の投稿にコメントで応援メッセージや要望などを残し、直接コミュニケーションを取ることも可能です。
11月に行われたアメリカの大統領選挙では、オバマ氏・ロムニー氏など主要候補が選挙活動の場所をリアルタイムでfoursquare(フォースクエア)でチェックインしていて、話題になりました。
《韓国×選挙シリーズ》
・選挙活動にツイッターは当たり前。米Twitter社より公式ページ開設【韓国選挙×ネット:1】
・1万ウォン札にスマートフォンをかざしたら、選挙PR動画が!【韓国選挙×ネット:2】
・位置情報SNSで大統領候補と距離感縮める【韓国選挙×ネット:3】
《合わせてどうぞ〜韓国の位置情報サービス関連記事》
・ソーシャルと特別市がSNSマーケティングを教えるソーシャル学校がある?!
・地域商人を笑顔にする韓国のクーポンサービス6選
・SF映画の世界が現実に?!カメラでうつせば何でも見えるアプリScan Searchが楽しい