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2012年11月9日金曜日

世界初!紙の楽譜の代わりにタブレットを使うオーケストラ

▲Galaxy Note10.1を使ってコンサート中のブルッセル・フィルハーモニー(画像出所)

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楽器を演奏したことがある人なら、演奏しながら譜面をめくる面倒さにいらいらしたことがあるかと思います。
しかもうまくめくれなかったときには演奏が途切れてしまうことも。
短い曲ならなんとか譜面をめくるスキルをあげてがんばりますが、長い曲の場合はこれがなかなか大変…そんな思いをしたことありませんか?

おそらく長年そのような悩みを抱えてきたであろうとあるオーケストラで、今月の7日に世界初で紙の譜面の代わりにタブレットを利用してコンサートをしたことが話題になっています。

その最先端のオーケストラはベルギーの名門 シンフォニーオーケストラ、「ブルッセル・フィルハーモニー(Brussels Philharmonic Orchestra)」。

7日のコンサートで使われたタブレットは、サムスン電子の「Galaxy Note10.1(ギャラクシーノート10.1)」。


今年の8月にGalaxy Note10.1の販売が始まり、韓国国内では10万台以上売れ、new iPadより人気のタブレットになったことがあります。
とはいえ、世界ではタブレットに関しては、販売台数の面でiPadには敵わなかったわけですが。
しかし、世界初でタブレットでコンサートをしたオーケストラがiPadではなくGalaxy Noteを使ったというのはサムスンとしては鼻が高いですね〜

このコンサートにはヨーロッパのメディアの500人ほどの記者とVIPが100人ほど参加し、注目が集められました。
オーケストラの関係者によると、「Galaxy Note10.1楽譜は指揮者と演奏者の演奏効率を向上させるのみではなく、紙の楽譜の印刷と保管に必要な費用と時間を短縮してくれると期待している」のだそうです。

今後も紙の譜面の代わりに「タブレット楽譜」を使う予定だそうですが、充電にはお気をつけくださいね!

>>ブルッセル・フィルハーモニーHP


《参考記事(韓国語)》
zdnetの記事

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2012年10月22日月曜日

実際LTEってどうなの?LTEフォン買ったのに接続はたったの38%




iPhone5の発売が決め手になり、日本国内で大手3社の通信速度の比較記事が相次ぐなどLTEブームが起きています。

iOSよりAndroidスマートフォンの利用が目立つ韓国のLTE通信利用者数は、iPhone5が出るずっと以前の今年の6月の時点で600万人を突破しているほど普及されています。特に韓国で最も早くLTEを導入したキャリア、SK Telecomeは300万名以上のLTE加入者を確保し、アメリカのVerizonに続き世界2位となっているほどです。

しかしながら、実際韓国でLTE対応スマートフォンを持っていて、インターネット接続時にLTEを使っている比率は38.1%にしか及ばないという衝撃の調査結果が。

日本でもLTE対応のiPhone5が発売され、SoftbankとAUが絶賛通信網を増やしているところですが、まだまだLTEを使えるエリアがかなり限定されていますよね。

どうして世界2位のLTE加入者を持っている韓国でも、実際LTE利用率は低いのでしょうか。

原因●1 LTE利用可能エリアがあまり・・・


LTE通信速度に満足する(73%)けど、エリアカバー率に満足するという答えは39.6%
韓国放送通信委員会で4千人のスマートフォン利用者を対象にした調査結果をみるとどうやらエリアカバー率に関してはあまり満足度が高くないようですね。

原因●2 Wi-Fiが充実しているから要らない!


LTE利用者のWi-fi利用率は39.2%でLTE通信利用率の38.1%より高いです。
3Gの比重は22.7%でまだまだ使われていますね。

注目したいのはWi-fi利用率がわずかな差ではありますが、一番高いところ。

韓国では消費者から携帯の料金をさげてほしいという不満が年々高まっています。
それで大手キャリア3社で料金削減の変わりに行っているのが「無料Wi-Fiスポットを増やす」ことなのです。
キャリアが他の施策ではなく、Wi-Fiスポットを積極的に増やしているのには理由があります。

OECDの発表によると、韓国は1人あたりインターネット・トラフィックが1位で、2位のカナダと2倍近い差が開いています。
人口5000万人の小さな国にもかかわらず全世界IPトラフィック総量の10%を使っているのです。
スマートフォンからのトラフィック利用量もグローバル平均の3.2倍で世界1位。
これじゃ大手キャリアだって負担が大きいでしょうね。

そういった側面もあり、キャリアの方針でもありますが、国レベルで積極的に無料Wi-Fiスポットを増やしています。
今年の年末まではさらに全国2,000ヶ所でキャリアに関係なく使える無料Wi-Fiスポットが増えるそうです。

確かにWi-Fiが充実してたら3G/4Gは相対的に使わなくなるかもしれませんね・・・


ーーーー

とはいえ、せっかくLTE対応スマートフォンを買ったのならLTEを使いたいですよね…
筆者自身も初めてiPhone5でLTEにつながったときの感動を忘れられません。
LTE利用可能エリアが早くもっともっと増えてほしいものです。


参考記事(韓国語)
ETNEWSの記事
アジアTodayの記事


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2012年9月25日火曜日

子どもたちに大人気ロボット先生!韓国のAndroid基盤のスマート教育




▲画像出所:ETNEWSキボットで教育アニメを見ているシンウちゃんと弟くん。後ろはインドネシア人のママ。

「ママよりたくさん教えてくれるし、発音もいい!」
うれしげに言っているのは、韓国人パパとインドネシア人ママの多文化家庭で生まれたシンウちゃん。
アナウンサーが夢のシンウちゃんは、きれいな国語の使い方や文化をよく理解しなければいけないということがわかっています。
本を読んであげるのも簡単ではない多文化家庭のママたちに代わり、子どもたちに言語と文化を教えてくれているのはなんとちいさなロボット先生、キボット2。


キボットは通信会社のKTとITデバイス専門会社のiriverが共同開発した、乳幼児から小学生まで幅広く利用可能な教育ロボットです。
※KTは韓国大手キャリアのKT Ollehの会社です。
KT Ollehについては「韓国大手キャリア3社の特徴まとめ(SK telecom,KT olleh,LG U+)」をご参照にしてください。

前のモデルのキボット1は去年の4月に発売し、4ヶ月で1万台販売の実績を残しました。
キボット1は2011韓国ロボット大賞授賞式で、個人用サービスロボットの活性化に寄与した点が評価され大統領賞を受賞しています。
その成功をもとに、さらにアップグレードして発売されたのがキボット2。

キボット2はアンドロイドOS基盤の子どもむけのスマートデバイスです。

1GHzCPU、7インチワイドスクリーン、最大60インチサイズのビームプロジェクター、5百万画素カメラ、音声認識機能を搭載し、様々な種類のマルチメディア機能を楽しむのに最適化されています。

1●Kids shopの豊富なコンテンツ
▲画像出所:Ollehキボット公式HP(以下同一)

キボット2のコンテンツストアの「Kids shop」を通じてコンテンツが提供され、必要な教育コンテンツを親御さんが選別し利用可能です。
幼児用VODが8,300作ほど、小学生用VODが3,400作ほどと、のべ1万作を超えるVODが月額に含まれています。
また、アンドロイドOS基盤なのでGoogle Playなどの人気教育アプリ約600個をダウンロードして利用することもできます。

2●音声認識
事前に指定された約140個のワードでキボット2を動かしたり機能を実行させられます。
例えば、「前へ」と指示したら前に動き、「ママ」というとママに電話をかけられます。

3●ビームプロジェクト
搭載されたビームプロジェクターで映画館のように様々なVODコンテンツが楽しめます。

4●タッチ認識
キボット本体の様々な部位をタッチすると部位別に違う表情を行動を見せてくれます。
タッチ認識は学習にも活用されます。
例えば、体験英語学習「タッチタッチEnglish」ゲームを実行すると、キボット2のカメラが子どもをモニターに写し、子どもは画面に現れる英単語を直接触り運動しながら英語を勉強できます。

5●電話・メール機能
音声認識を利用し、映像通話と音声通話を簡単にすることができます。
文字カードでメール作成ができ、メールが届いたらキボットが読んでくれるので、字が読めない幼児でもメール機能が利用できます。

6●ホームモニタリング
親御さんが映像通話をしながらキボットを遠隔操縦しおうちにいる子どもの様子を確認できます。

7●その他
録音、カメラ、動画撮影、スケジュール管理、お絵かき、童謡演奏、自動走行、カラオケなど 便利な機能がたくさんです。

8●料金

利用料金は2年間端末分割契約にした場合、月々の支払い料金は44,000ウォン(約3,000円)で子どもにスマートフォンを買ってあげるよりはるかに安いですね。

ーーー

冒頭でキボットが多文化家庭で活用されている事例を紹介しましたが、実はKTは多文化家庭の子ども向けに「キボット支援事業」を行っているのです。
全国の多文化家庭支援センター、自治体、民間団体でキボット2を購入したら1+1で購入した台数分KTが寄贈するという内容です。
今まで493台のキボット2が全国の低所得の多文化家庭・親が障害を持っている家庭などに支援されました。
KTカスタマー部門社長は「世界最高水準のネットワークにどんな新たな価値を与えるか悩んでいたときに、過去やったことのあるロボット事業を掘り起こしたのがキボット」「キボット支援事業をさらに拡大し、サポートが必要な子どもたちを支えたい」と言及しました。

人の生活を豊かにし、笑顔にすることがITの真の目的になってほしいですね。


>>>キボット2の公式HP(韓国語)

ーーー


参考記事(韓国語)
ETNEWSの記事
KT Ollehの公式ブログの記事


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2012年7月26日木曜日

ただ今韓国で人気のスマートフォンランキングBest5(7月3週目)~サムスン・ギャラクシー、LGなど韓国メーカーは果たして国内でも強いのか?~

※記事内のURLを新しいタブで開きたい場合は、Ctrlキーを押しながらURLをクリック(Macの場合はCommandキー)してください

人口の半分がスマートフォンユーザーという韓国の7月3週目のスマホ人気ランキングBest5をご紹介します。



5位 [Samsung] Galaxy S2 hd LTE


国内販売開始
2011年10月
端末価格(定価)
84万ウォン
販売台数
グローバル2000万台(2012年2月)
国内500万台(2012年1月)


4位 [LG] OPTIMUS LTE2


国内販売開始
2012年5月
端末価格(定価)
93万ウォン
販売台数
国内15万台(2012年6月)
端末について日本語記事
LG、2GB RAM 搭載、高速 LTE 通信 ワイヤレス充電対応のハイスペックスマートフォン「Optimus LTE 2」発売


3位 [Pantech SKY] VEGA Racer2


国内販売開始
2012年5月
端末価格(定価)
73万ウォン
販売台数
国内21万台(2012年5月)
端末について日本語記事
パンテック、4.8インチ高速 LTE 通信対応スマートフォン「Pantech Vega Racer 2」発表、韓国にて2012年5月発売


2位 [Samsung] Galaxy note


国内販売開始
2011年11月
端末価格(定価)
100万ウォン
販売台数
グローバル500万台(2012年3月)
国内200万台(2012年5月)
端末について日本語記事
使い込んでわかった Xi対応GALAXY Noteの心地よさ


1位 [Samsung] Galaxy S3


他の製品たちと比べて、性能面でも優れていると認識されているので、同じ価格帯だったらギャラクシーが選ばれているようですね。
来月にギャラクシーS3OSからグーグルアンドロイド4.1ジェリービーンにアップデートされるとの噂もたっているようです。

国内販売開始
2012年6月
端末価格(端末変更時)
99万ウォン
販売台数
グローバル1000万台(2012年7月)
端末について日本語記事
Docomo Galaxy S3レビュー!ギャラクシーS3赤外線機能などスペックと評判情報!


ーーーーー

端末の値段は販売開始時の出庫価格ですが、実際はかなり安い値段で販売されています。
当初、定価100万ウォンで発売されたGalaxy noteも、今は30万ウォン以下で買えるそうです。
iPhone4Sが韓国で85万ウォンで販売されていますから、Galaxyシリーズは初期価格はiPhoneより高いのですが韓国のスマホ市場では時間が経てばすぐ端末の価格が下落するのでそれを考えるとアイフォンよりやすく買えるということになります。
次々と新しいモデルが発売され、すぐ端末の価格が下がるのも韓国スマホ普及率を上げた原因のひとつかもしれませんね。

それにしても驚くほど人気スマートフォン全てが韓国のメーカーの製品ですね・・・
その中でもサムスンのギャラクシーシリーズの快挙が目立ちます。


参考記事(韓国語)
ボンデリブログ 


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2012年7月19日木曜日

WiFi・3Gを利用した韓国の「スマートカー」ならぬ「スマートブラックボックス」がありがたい

※記事内のURLを新しいタブで開きたい場合は、Ctrlキーを押しながらURLをクリック(Macの場合はCommandキー)してください


※画像は本記事の内容とは関係ありません


自動車の発明、道路の開発で交通が発達し長距離の移動が便利になりました。
しかし、悲しいことに交通事故のリスクはいつも存在していますよね。

2011年度、韓国の交通事故は22万件で、5千人が死亡。
一日平均14人が交通事故で死んでいます。
現代社会で交通事故は離れない大きい問題になっていますね。
そんな中、18日にスマートに車のコンディションを監視し、事故後にも役立つ技術が開発されました。




3GもしくはWiFiで運行情報を自動的にサーバーに保存し、事故発生時は保険会社に直接事故映像を送ってくれる「スマートブラックボックス」です。

スマートブラックボックスは既存のブラックボックスに無線通信とスマートフォンアプリケーションを足し、効率的な車両管理を実現した商品です。
平常時には運行記録自家診断装置(OBD)とつなげ、車両のコンディションをチェックすることもできます。
運転者はスマートフォンのアプリで車両の異常有無を感知し、事前に対策をうつことができます。

撮影・録画と無線通信機能が追加されたブラックボックスはこの商品が世界初だそうです!


開発社のウェイブテレテックはすでに、香港の会社と初度物量5万台規模の輸出契約を結んだそうです。
そして、アメリカアップル社のベンダーであるIT商品流通企業アイジャックとも輸出協商を進行中と発表しました。

今後は事故予防のための車の状態監視や、事故後の保険処理もスマートにできるんですね。
今後もスマートな技術が多く開発され、未然に交通事故を防止し、事故で悲しむ人もたくさん減ることを祈ります。


>>製造者のウェイブテレテックHP



参考記事(韓国語)
交通事故分析システム
Etnewsの記事

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